旅行

【2025年最新】続・バンコクはタニヤの今は?夜遊び事情からおすすめカラオケ店、レストランまで徹底解説!

バンコクの歓楽街「タニヤ通り」。コロナ禍を経て、現在はどうなっているのか?この記事では、現地の最新事情から、実際に楽しめるナイトライフ、そしておすすめの老舗カラオケ店まで、旅行者目線で徹底的に紹介します。

タニヤの今は?現在の様子と雰囲気

タニヤが何と復活してきている。以前ブログにも書いたのだが、なかなかパワーアップしてきているので、筆を執った次第であります。日本人観光客は相変わらず少ない物の、現地日本人や日本人以外の観光客が増えている印象です。最新の現地レポートとして、体験談とともにおすすめのスポットも紹介していきます。

タニヤでできること4選

  • 飲みながらカラオケ:1時間700〜800バーツの飲み放題。個室利用は+500バーツ。
  • 持ち帰り(バーファイン):800バーツが目安。要事前確認。
  • アフターでのビリヤードやダーツ:近隣バー「AQUA BAR」が人気。
  • 日本食を楽しむ:ラーメンや居酒屋など、タイ人にも人気の飲食店が多数。

おススメの老舗カラオケ店4選(2025年最新版)

  1. マーメイド:安定の接客。初心者にも安心。
  2. THE LOVERS:アソークのヤングプレースにも支店あり。
  3. U-SMILE:旧サティカから継承されたサービスが好評。
  4. PLAY GIRL:老舗ならではの落ち着きと丁寧な接客。年齢層は高め。

食事だけでも楽しめる!おすすめ日本食店

  • 居酒屋 剣心:カクテルが豊富。タイ人にも人気。
  • リンガーハット:ちゃんぽんで有名な全国チェーン。
  • 大阪王将:餃子がウリの中華系居酒屋。
  • らあめん亭:中華丼や麻婆丼が絶品。

タニヤの昼と夜の顔の違い

タイ・バンコクのシーロム地区にあるタニヤ通りは、「日本人街」として知られるエリアですが、昼と夜でまったく異なる顔を見せるのが特徴です。

昼間のタニヤは、意外にもビジネス街の一角。
近隣にはオフィスビルが立ち並び、日本企業の駐在員も多く働いています。そのため、周囲の飲食店ではランチタイムになるとビジネスマンたちでにぎわいます。日本食レストランも多く、リーズナブルで美味しい定食が提供されているので、観光客も安心して利用できます。

昼のタニヤは静か

一方、日が暮れるとタニヤは一気に「夜の街」へと変貌します。
ネオンサインが灯り、カラオケクラブやバーのスタッフたちが通りに立ち始めます。女性スタッフが日本語で話しかけてくることも多く、「いかにも歓楽街」という雰囲気が漂いはじめます。カラオケやナイトスポットを目当てに訪れる観光客や出張者で賑わうため、治安面でも少し注意が必要です。

夜になると一気に雰囲気が変わる

タニヤを訪れるなら、時間帯によってプランを変えるのがおすすめです。
昼間はランチやショッピング、夜はお酒やエンタメといったように、同じ通りでも全く違う楽しみ方ができます。


🎤 カラオケ以外のタニヤの楽しみ方

「タニヤ=カラオケ」というイメージが強いかもしれませんが、実はそれだけではありません。もっとカジュアルに楽しめるスポットや、女性でも入りやすいお店が増えてきています。

1. おしゃれなバーやワインラウンジ

タニヤ通り周辺には、最近ではカジュアルなバーやワインバーもオープンしています。
照明が落ち着いていて、カラオケよりも静かに語らいたい人にぴったりです。カップルや女性同士でも入りやすい雰囲気が特徴で、ローカルクラフトビールや輸入ワインを楽しめるお店もあります。

2. ダーツ&ビリヤードバー

お酒を飲みながらちょっと遊びたいという方には、ダーツやビリヤードが楽しめるバーもおすすめ。
日本のスポーツバーに似た雰囲気で、気軽に一杯飲みつつ、友人と盛り上がれる穴場スポットです。店員さんが日本語を話せるところも多く、初めてでも安心して利用できます。

3. カフェや深夜営業のレストラン

夜遅くまで営業しているカフェやレストランもあるため、カラオケ以外の選択肢としても◎。
日本食やタイ料理を提供するおしゃれな店もあり、ナイトライフの〆に軽く食事をしたい人にも重宝されます。


まとめると、タニヤは「カラオケ=接待の街」だけではない、新しい楽しみ方が広がりつつあるエリアです。
夜遊びに限らず、マッサージ屋に行ってリラックスしたり、友人と気軽に飲んだり、昼夜問わず多彩な魅力を味わえる場所になっています。

ABOUT ME
kiwami
海外在住経験を活かし、海外移住をもっと広めたい。 旅行、スポーツ、写真などのネタを投稿

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です