シンガポールは一年中暑い。いつも8月である。しかし、日本ほど暑くはならず、35度を超えることはまずない。そのような中でシンガポールに住む人達は何を着ているのだろうか。
男性から、話しましょう。
会社では、襟付きシャツとチノパンまたはスラックスが基本形。ジャケットやネクタイをしている人もいる。金融や弁護士さんはこのタイプが多い。
オフィスは、基本クーラーで極寒のため、防寒の意味で上着を着ることが多い。ダウンジャケットを着ている人も目にするほど。
女性。
とにかく露出度が高い。そして、奇抜。日本では考えられない露出度のため、最初は目のやり場に困る。また、どこでそんな服買ってくるの??という人もおり、カラフルな傾向にある。
一年中夏であるため、洋服の種類は変わらない。コートは不要である(ニットは防寒で必要)。なので、洋服にかかる費用は減った。スーツは買わないし、ネクタイも必要ない。
身に着ける洋服が少ないので、準備する時間もかなり短縮される。これは、かなりストレスフリーだ。土日は、起きたら1分以内で準備が可能だ!