コロナ時代にどう楽しく過ごすのか
結論。コロナ渦では、創意工夫が大変、大変重要になる。コロナが完全に収束するまでは、海外旅行はおろか、国内旅行も満足に行けず、家族や友人との外食や飲み会も自由にできないのである。そうすると、どうしても家で過ごす時間が増えるので、家での過ごし方を工夫することが何とも重要になるのである。今日は、私が出し惜しみなく、家での過ごし方を伝授しよう!
家での過ごし方①
まずは、ネットサーフィン。いまやネットは当たり前の世界で、パソコンをもっていなければケータイやタブレットでもいい。でも、ここはあえてパソコンを、ノートパソコンを買って、できることを増やしていきたい。
パソコンがあれば、もう無限大に楽しめる世の中である。日本だけでなく遠い海外にいる日本人、外国人ともつながることができる。コロナ渦でもまったく問題ない。例としては、次のとおり:
- オンライン英会話
- オンラインキャバクラ
- オンライン投資セミナー
- ゲーム
- ブログ、Youtuber
あえて、Youtubeを見るといった受動的な活動を外した。自分から積極的に動くことでこんなにも楽しいことがある。最初こそオンラインで戸惑うかもしれないが、慣れてくれば、いちいち場所を移動しなくてもいいし、好きな時間にできるメリットがある(外国との時差は当然あるけれど)。
反対にデメリットは、オンラインだからといってダラダラとやると時間がもったいない。またなんでもかんでもオンラインで対話していると、変に気を遣いすぎて疲れる。無理せず、自分のペースでやることが大事だ。
おすすめのオンライン英会話
おすすめのオンライン英会話は、「レアジョブ」だ。講師はフィリピン人でレベルが高い方だ。中には、やっつけな講師もいるし、怠けがちな人もいるので、使いながら吟味していくしかない。また、人気講師はいつもスケジュールが埋まりがちなので、複数人のお気に入り講師を常に持っておくとよい。
料金は、毎月8回のレッスンで4200円。毎日1レッスンで5800円というプランもあり、お得ではあるがたいがいの人はこんなにできないと思うので、4200円のプランで良いと思う。もっとも、無料体験もできるので、まずはそこで試してみよう。レアジョブの詳しい料金プランはこちら。
家での過ごし方②
バルコニーや庭で日光浴をしながら、読書はどうだろうか。日光浴は、コロナになっても重症化を防ぐことができることが明らかになっているので、できればバルコニーでも良いから日光浴をおすすめしたい。
読書は精神を安定させることに効果がある。就寝前に本を読むと落ち着いて寝れるとも言われる。今は、本を買わなくても、Kindleなどで電子書籍を読んでもいい。気軽に始められるだろう。
本は、知識を豊かにしてくれるだけでなく、自分の世界を作って精神を安定させてくれる。自分の好きなものを読んでみてはいかがだろうか。
家での過ごし方③
昔とった写真や動画を家族や友人と見るのもおもしろい。ついつい、ダラダラとYoutubeやテレビを見て何となく時間が過ぎていることはないだろうか。筆者もそんなときが多い。そんなことをして満足することもあるが、たいがいは、何やってたんだろう・・・というのがオチである。
そんな無駄に思う時間を過ごすのであれば、家族や友人と過ごす時間を大切にしよう。写真や動画がないと言われれば、映画を一緒にみてもよいだろう。NetflixやHULUがある。月額千円以内で見れるんじゃないのかしら。
最後に
コロナ時代は創意工夫しだいで何倍にもおもしろくなる。ついつい悲観的になってしまう気持ちもあるけれど、それも受け止めつつ今は充電期間とも考えて、積極的に行動していくのがよいと思う。
また、いつまでもあると思うな、親と金である。家族と過ごせる時間は永遠ではなく有限である。特にこの世の中、コロナ以外にもテロや自然災害、とある日突然のお別れが来ることもあるのである。今、今、今この一瞬、一瞬を大事に生きることを心がけたいものである。
コロナが収束しない中、ネガティブ思考になっている人は多くいる。私もその一人だ。別のところで、鬱にならない方法を書いているので、こちらも参考にしてほしい。コロナの時代に鬱にならない方法