生活

コロナの時代に鬱にならない方法

2020年3月は観光地でも誰もいなかった。。。

コロナ 鬱になりやすい

コロナがいまだ終息しない今は、常に悶々とした気分である人もいるだろう。テレビをつければ、毎日コロナの話題で持ちきりでうんざりする。人と久しぶりに会話してもお決まりのようにコロナの話題が入ってくる。もう、うんざりだ!!!

とはいえ、まだまだ終息しないところをみると、うまく付き合っていかなければならない。そこで、今日は、どうやって気分を上向きに変えられるかみていこう。

コロナの話題にふれないようにする

コロナが気になってしまうのはわかる。ただ考えすぎは良くない。では、どうやったら考えないようにするかといえば、できるだけコロナの情報を入手せず、また違うことに没頭することだ。

テレビをよく見る人は気をつけた方がよい。テレビはネガティブなことばかりで、気分をよくするものはほとんどない。コロナの感染情報を入手するにしてもネットからにするか、一日一回だけニュースを見るくらいにしておこう。

違うことに没頭することはとても良いことだ。おすすめは、スポーツ。今は、友人らと一緒にやることは難しいので、ランニングやウォーキングもよいだろう。最近は、Fitbitなどで歩数や脈拍数をはかり、毎日の健康状況を記録することもできる。Fitbitを買わなくても、アプリで歩数計は簡単にインストールできるので、試してみると良いだろう。

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読書、映画鑑賞で現実逃避

家にいることが多いこの時期は、読書や映画鑑賞もおすすめ。ふだん見ない人も騙されたと思ってトライしてみよう。思った以上の効果がある。私は、ふだん映画をみなかったのだけれど、たまたまテレビでやっていた洋画を見たら、気分が一気に変わったのである。それまでいろいろともやっとしていたのに、自分を客観視して冷静になることができた。

しかし、これは一時的な効果であることが多い。読書や映画鑑賞のし過ぎでは、逆に時間がとられ過ぎて、「自分、今日何をやっていたのだろう。。。」となりかねない。あくまで、応急処置的に読書や映画鑑賞をした方がいいのかもしれない。でも、読書は科学的に精神を落ち着かせることに役立つと言われているし、実際勉強にもなるので、読書は継続的にやってみると良い。

いろいろやってみたけどダメだという人へ

運動も、読書も映画鑑賞も、人との会話もやった。でも、コロナがずっと続くと思うといつも鬱だという人は、どうすればよいか。私のおすすめは、何もせず、できれば瞑想をして頭を空っぽにすることだ。そして、日常に感謝し、周りの人に感謝のことばを送ろう。いかに自分が幸せであることが感じられる。

よりよい人生を生きたい、もっと楽しみたい、と思うのは別に悪いことではない。その感情を否定するのではなく、受け止めること。自分、こういう風に感じてるんだな、とどこか他人のように自分を客観的に見ると妙に落ち着くものだ。できれば、自分の思いを独り言で声に出してみよう。すぐに客観視できるはずだ。

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kiwami
海外在住経験を活かし、海外移住をもっと広めたい。 旅行、スポーツ、写真などのネタを投稿
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