バンコクに住んでいると、マッサージ店は本当にどこにでもあります。ソイ(路地)を歩けば数百メートルおきに看板が出ていて、「結局どこに行けば失敗しないのか」「相場はいくらなのか」と迷う方も多いはずです。
この記事では、バンコク・スクンビットエリアのマッサージ相場を整理したうえで、私が2週間に1回のペースで10回以上通っている「at ease(アットイーズ)」を、料金表つきで本音レビューします。結論から言うと、ローカル店より1時間あたり150〜200バーツ高いものの、私は「その価値がある」と感じて通い続けています。
※本記事は特定の店舗からの依頼・提携によるものではなく、一利用者としての実体験に基づく感想です。
この記事の目次
- バンコク(スクンビット)のマッサージ相場
- at easeとは?店舗と特徴
- at easeの料金表【2026年時点】
- 私の利用実績(頻度・メニュー・チップ)
- 高くてもat easeを選ぶ4つの理由
- こんな人におすすめ/向かないかもしれない人
- よくある質問
バンコク(スクンビット)のマッサージ相場
タイのマッサージ店は、価格帯によって大きく3つに分かれます。私が住んでいるスクンビットエリアの体感相場は次のとおりです(1バーツ=4.8円で換算)。
| 店のタイプ | 足マッサージ1時間の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ローカルの安い店 | 300〜350バーツ(約1,440〜1,680円) | とにかく安いが、清潔さや施術者の技術に差が出やすい |
| 日系・中価格帯の店(at easeなど) | 500〜650バーツ(約2,400〜3,120円) | 清潔さと技術が安定。料金が明示されている |
| 高級ホテルスパ | 2,000バーツ〜(約9,600円〜) | 空間と接客は別格だが、頻繁には通いにくい |
私が通っているat easeは、この真ん中の価格帯にあたります。日本のリラクゼーションマッサージが60分5,000〜6,000円ほどなので、それと比べれば半額以下です。
at easeとは?店舗と特徴
at easeは、日本人オーナーが運営するバンコクのマッサージ店です。私が利用しているのはスクンビット33/1店で、同じ系列のスクンビット39店にも足を運ぶことがあります。
- 日本人オーナー経営で、清潔さと接客の丁寧さに定評がある
- 施術者は専属トレーナーによる継続的な研修を受けている
- ハーブボールなどに自社の有機農園で育てたハーブを使用
- オイルトリートメントには高級ホテルでも採用されるブランドのオイルを使用
公式サイト:at ease(アットイーズ)
at easeの料金表【2026年時点】
料金は公式サイトに明記されています。主なメニューは次のとおりです(円換算は1バーツ=4.8円)。
| メニュー | 時間 | 料金 |
|---|---|---|
| タイ古式マッサージ | 1時間 | 500バーツ(約2,400円) |
| 1.5時間 | 680バーツ(約3,264円) | |
| 2時間 | 850バーツ(約4,080円) | |
| フットマッサージ | 1時間 | 500バーツ(約2,400円) |
| 1.5時間 | 680バーツ(約3,264円) | |
| 2時間 | 850バーツ(約4,080円) | |
| 肩から腰のマッサージ | 1時間 | 650バーツ(約3,120円) |
| 1.5時間 | 950バーツ(約4,560円) | |
| ヘッドマッサージ | 30分 | 380バーツ(約1,824円) |
| 1時間 | 650バーツ(約3,120円) |
お得なセットメニュー
| セット内容 | 時間 | 料金 |
|---|---|---|
| フット+ヘッド | 1.5時間 | 800バーツ(約3,840円) |
| タイ古式+ヘッド | 1.5時間 | 800バーツ(約3,840円) |
| 肩から腰+ヘッド | 1.5時間 | 950バーツ(約4,560円) |
| フット+タイ古式 | 2時間 | 920バーツ(約4,416円) |
| フット+肩から腰 | 2時間 | 1,080バーツ(約5,184円) |
最新の料金・メニューは公式サイトでご確認ください。
タイ古式・フット・ヘッドマッサージ|本格タイマッサージ アットイーズ
私の利用実績(頻度・メニュー・チップ)
- 利用店舗:スクンビット33/1店(ときどき39店)
- 頻度:2週間に1回程度、これまで10回以上
- メニュー:足マッサージ、またはタイ古式マッサージの1時間(500バーツ)
- チップ:施術後に50〜100バーツを渡しています
ちなみに、スクンビットエリアのローカル店で足マッサージ1時間を受けると300〜350バーツが相場です。単純計算で1回あたり150〜200バーツの差になります。
高くてもat easeを選ぶ4つの理由
1. 清潔さの水準が一貫して高い
タイのマッサージ店は、店舗によって清潔さにかなり差があります。シーツやタオルの状態、店内の匂いなど、安い店では気になる点が出てくることも少なくありません。at easeは、この水準が毎回安定しています。
2. 施術者の「はずれ」を引いたことがない
10回以上通って、施術者による当たり外れを感じたことは一度もありません。専属トレーナーによる研修体制が、実際の体験としてはっきり表れていると感じます。
3. 強引な追加メニューの勧誘がない
安い店では、施術中や会計時にオプションを勧められることがあります。at easeではそうした営業を受けたことがなく、純粋にリラックスする時間として使えます。
4. 料金が明示されていて安心
公式サイトに料金表があるため、「行ってみたら思ったより高かった」というストレスがありません。海外でのサービス利用では、この透明性は意外と大きな価値です。
150〜200バーツの差は「損」ではなく「安心料」
2週間に1回通うと、ローカル店との差額は年間で約4,000〜5,000バーツになります。それでも私は、この差を「安心料」だと考えています。清潔さ、技術の安定感、営業のストレスのなさ。リラックスするために行くのに、余計なストレスを抱えないで済むことのほうが、私にとっては価値が大きいからです。
こんな人におすすめ/向かないかもしれない人
おすすめの人
- 初めてバンコクでマッサージを受ける人
- 清潔さや接客の質を重視する人
- 頻繁に通うので、信頼できる店を1軒持ちたい人
- 日本語での相談や日本的な接客に安心感を覚える人
向かないかもしれない人
- とにかく最安値で済ませたい人(ローカル店のほうが1回あたり150〜200バーツ安い)
- ローカルな雰囲気や、現地の人との交流を楽しみたい人
よくある質問
Q. バンコクのマッサージ相場はいくらですか?
スクンビットエリアでは、ローカルの安い店で足マッサージ1時間300〜350バーツ、日系の中価格帯の店で500〜650バーツ、高級ホテルスパで2,000バーツ以上が目安です。
Q. チップはいくら渡せばいいですか?
私は施術後に50〜100バーツを渡しています。義務ではありませんが、渡すのが一般的な習慣です。
Q. at easeの予約方法は?
公式サイトまたはLINE公式アカウントから予約できます。人気店のため、事前予約をおすすめします。
Q. タイ古式マッサージとフットマッサージ、どちらがおすすめ?
全身の疲れをほぐしたいならタイ古式、歩き回った足の疲れや冷えが気になるならフットマッサージがおすすめです。at easeでは両方1時間500バーツです。
まとめ
バンコクのマッサージ店選びは、価格の安さだけでなく、清潔さ・施術者の質・営業スタイルまで含めて比べると失敗しにくくなります。私は今後も、スクンビットのat easeに通い続けるつもりです。
バンコクでの生活費の全体像が気になる方は、あわせて1ヶ月の家計簿を公開した記事もご覧ください。
