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【New Balance】2002Rのレビュー|HOKAやOnのスニーカーとも比較

今回は、いつもとうって変わって、スニーカーのご紹介。普段はそこまでスニーカーにはこだわらないのですけれども、あまりに履き心地が良く、気に入ったのでご紹介します。

ニューバランスださくない⁉

最初、というか昔からニューバランスのデザインはダサいと思ってました。「N」のマークがデカデカと入っていて、中学生が履いていそうなデザイン。そう思ってました。もうかれこれ10年くらいはそう思っていました💦。

したがって、今回、スニーカー買おうかなと思っていても、ニューバランスは無意識に候補から外していました。

なぜ、急にニューバランスを買ったのか

そう、なぜ今までダサいと思っていたニューバランスを急に購入したのか?それは三つの理由があります。

  1. 履き心地が良いと友人から聞いたことがあった
  2. ダッドスニーカーが流行で、デザインもよくなっていた
  3. 新しい物を探していた

まず、履き心地について。今回購入した2002Rはすごく良いです。他社のランニングシューズも歩きやすいのですが、こちらは、やさしく包み込んでくれる足入れで、歩いているときはふわふわした感触がイイ!

続いて、デザインについては、ダッドスニーカーが流行っていることもあり、一度試してみようかなという気持ちになりました。ニューバランスは、他の品番も試したものの、どうもしっくりこなかったのです。2002Rは適度にごちゃついているデザインもあって、おっさんくさくならない雰囲気がいいと個人的に思っています。

ダサいと思っていたNのロゴも比較的小さめで、色がグレーと相まってイイ感じでわかりにくくなっています(笑)。これはわたしにとってプラスでした。デカい「N」ロゴは非常にダサいと思っていましたので、できるだけ目立たないようにしたかったポイントです。

最後に新しい物を探していたという点については、次の見出しでお話します。

他のスニーカーと比較して何が違うのか

今回、私は、今までとは違うタイプのシューズを探していました。いつもは、ナイキやアディダス。これまでもダッドスニーカーはアディダスのものを着用していました。最近はデザインよりも履き心地を重視していて、他にどんな会社があるのか調べました。

すると、最近はランニングシューズを普段使いしている人が多くなってきていることがわかりました。今回、いろいろと見てまわったところ、最終的に候補にあがったのが、HOKAとOnというブランド。どちらもランニングシューズとして名を馳せているブランドです。

HOKA、Onの良いところ

比較対象になったHOKAとOnの良いところをお話します。

HOKA BONDI 8 色は、ブラック

HOKAも、Onも履き心地が良いです。ランニングシューズなので、走りやすいことはもちろん、歩いていて楽しい。これはかなり重要です。靴を履いて外に行きたくなる、運動したいと思わせてくれるシューズです。

HOKA BONDI 8 色は、オートミルク/バーリィ

HOKAは、BONDI 8という商品が最終候補に残りました。色はブラックまたはオートミルクが良かったです。メンズのみならず、ウィメンズにもお勧めできます。他にはないごつさがあり、でもどこか丸っこくて親しみのあるデザインです。マシュマロのような履き心地と言われています。最初は固めに感じますが、少しはいているとマシュマロになるそうです。かなりボリュームのあるデザインで、ショートパンツにも合います。

外からじっくり見ると横幅がかなりあるように見えますけれど、履いてみるとあまり気になりません。なお、私は比較的幅広な足ですが、これは特にレギュラーでも問題ないです。

他方で、On。これもまたデザインが新しい。どうやらコンピューターで計算しつくされているようで、他にはない歩き心地です。私は、クラウドモンスターを試し履きしました。最初はやはり固く感じます。とはいえ、歩きやすさを抜群。とにかく軽い。

最近になってこのシューズは脚光を浴びており、街中でもリッチそうな人が履いているのをよく見かけるようになりました。値段は、HOKAと比べると約5000円安い。でもラグジュアリー感あります。シュッとスリムなデザインなので、細身のパンツにも難なく合います。

中が空洞になっているシューズが特徴で、これを見ただけで、Onのシューズだとわかります。

HOKA、Onの微妙なところ

さて、次に微妙なところをお話しします。

二つに共通するのは、値段が高いところ。どちらも2万円を超えてしまいます。私は、履き心地、デザイン、耐久性を重視してみていますが、両方とも耐久性については微妙に感じました。休ませながら履いて2,3年持つといったところでしょうか。

HOKAはデザインが個性的であるところ、底が削れるとデザインが損なわれます。Onも同様に個性的で、底が削れるとかなり微妙になるでしょう。しかし、これはデザインや履き心地とのトレードオフといえるでしょう。ふだんそこまで本格的に歩いたり、走らないのであればそこまで耐久性は気にしなくてもよいかもしれませんね。

HOKAのBONDI8については、ブラックやオートミルク以外、色が微妙でした。派手過ぎる色や、派手な色の組み合わせであり、ちょっとカジュアルでも普段着には合わせづらいですね。ブラックは多くの人が選ぶであろう物で、人とかぶるリスクが上がります。

いかにもランニングシューズな色・・・

Onの色はそこまで展開がありません。基本の黒、白、薄黄色といったところです。非常に使いやすい一方で、ちょっと物足りなさを感じるかもしれません。色展開はそこまで多いわけではないものの、薄ピンク色もあり、女性にもおすすめです。

Cloudmonster2もまもなく発売されるとのことで楽しみであります。見た目はほとんど変わりませんね💦

発売が待ち遠しいCloundomonster 2

結論:ニューバランス

ということで、HOKA、Onのスニーカーと比較して、結局ニューバランスに決定しました。決め手は、耐久性と値段です。すぐに底が削れてしまうこともなさそうですし、値段も2万円に収まるので良しとしました。加水分解は、どうしても避けられないと思いますが、適度に履いて、休ませて、を繰り返せば、3年くらいもってくれるかなと期待しています。

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kiwami
海外在住経験を活かし、海外移住をもっと広めたい。 旅行、スポーツ、写真などのネタを投稿
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