COVID-19が流行してもうすぐ1年になる。人間は何とかして、前のように人と交流できるように試みているが、やはり対面には勝てない。それでもできるだけライブ感があって、ストレスがなくスムーズに会話ができることを求めている。今回は、おすすめのオンライン飲み会ツールを紹介。
Whereby(ウェアバイ)
ウェアバイと読む。このアプリは、無料だと最大4名しかできない。でも、比較的スムーズに通信できるし、アプリをダウンロードしなくてもブラウザ上で簡単にできるので使いやすい。面倒な設定も特にない。無料だと背景を変えることができないのは人によってはマイナス。
Zoom(ズーム)
もはや説明不要。無料だと40分までなのでいちいちその度につなぎなおすのが面倒。有料にすれば、これが最強かな。
Remo(リモ)
5名以上の大人数で飲み会をするときに便利である。私は10名ほどで利用したが、特に問題なく使えた。バーチャルテーブルなるものがあり、人数を4-5名に分けて話せるところも実際と似たところがあってよい。Zoomだと、10名全員で話すこともあり、これだとひとりが話せる時間が限られてしまう。
下図のようなテーブルが表示され、だれが座っているかもわかるので、非常に現実と似ている。
Remoの欠点としては、2週間の無料トライアルを超えると有料になる点。次のとおり一番安くても毎月125ドル(訳13,000円)かかるので、決して安くない。むしろ高すぎる。